みなさんこんにちは。

イケダ創建　家づくりサポーター

池田恵美（いけだえみ）です。

 

Ｈ様邸 基礎屋さんからＯ棟梁の木工事へバトンタッチ！

いよいよ大工作業がスタートしました。

 

 

上棟に向けて床下の土台敷き作業から。

 

 

基礎の立ち上がった部分にに設置するのは

「大引き」と呼ばれる材木（構造材）です。

基礎のコンクリートと大引きの間には

黒いパッキンをくまなく挟みこんでいきます。

これは湿気や熱がこもりやすい基礎の中を通気し

害虫や湿気の滞在を防ぐ大切な役割を担っています！

 

 

マス目状に組んだ大引きの間には厚い断熱材を敷きこんでいき、

その上に「床合板」と呼ばれる屋内のフローリングの下地になる合板を施工！

 

 

すべて敷き終えて雨養生も完璧です♪

 

こうして迎えた上棟の日！！

 

 

早朝から作業がスタート。

天気は暑すぎず雨にもならず安心です(;_:)

柱１本１本をまずは立て組んでいき・・・

 

 

それから天井部分にあたる横架材などを組んでいきます。

 

 

お昼休憩から再開し・・・

午後15時くらいには屋根の骨組みができてきました☺

 

 

夕方には屋根の棟上げを終えました！

最後、屋根の下地になる「屋根合板」「防水シート」を施工し終え

無事に上棟となりました(;_;)

 

こうして上棟を迎えると

ずっと図面で見てきた建物が現実に建つ姿に

感動とＨ様に感謝の思いでいっぱいになります。

 

Ｈ様ご家族の感動されている様子に

またさらに気が引き締まる思いがしました。

引き続き安全工事で進めてまいりたいと思います。

 

イケダ創建　池田恵美がお届けしました！