2020.11.19 現場リポート

足利市五十部町K様邸 祝!上棟!のおはなし

 

みなさんこんにちは。

イケダ創建家づくりサポーター

池田恵美です。

 

足利市五十部町K様邸

基礎工事から木工事

M土建さんからK棟梁へバトンタッチ!

 

上棟へ向けて

まずは「土台敷き」へ!

 

基礎と土台の材木の間には

≪基礎パッキン≫と呼ばれるもの。

基礎と土台の間にあえて隙間をつくって、

床下の空気(湿気)を逃がす

換気口の役割を果たしています。

基礎と土台の間の黒い帯のようなものです♪

 

その後に土台と大引きという材木を

正確に敷いていきます!

 

こうして無事、土台敷きも終え・・・

迎えた上棟当日(*^^*)

最初に柱を立てることからスタート!

K様邸は平屋なので、1階部分のみなのです。

 

柱を立て終えると

「横架材」を組んでいきます。

垂直な柱に対して直角に渡す部材になります。

 

 

もちろんこれだけでは心配なので

仮筋交いと呼ばれる木材で木材を斜めに取り付け

しっかり固定!

 

 

お昼までには天井のあたりまで

材木がしっかり組まれて

おうちのカタチが見えてきました♪

 

次は屋根の骨組み部分を組んでいきます!

 

弊社の現場D鈴木スタッフもお手伝い!

(上棟の日は毎回終日現場に常駐★)

いわゆる≪小屋裏≫にあたる部分が

できあがってきました!

 

そしてそして・・・

暗くなる前に・・・

 

 

屋根の一番高い部分に

「棟木」も無事設置完了!!

名目上はこれで上棟なのですが・・・

 

屋根の仕上げ材『野地板』を貼り・・・

その日のうちに

その上から屋根工事の業者さんが

防水シートをしっかり敷いていきます。

 

 

こうして無事、上棟は完了。

怪我も事故もなく終えることが出来

本当に安心しました。

 

改めてK様、上棟

おめでとうございます!!

ここからより一層工事は進んでいきます。

K様にとって最高のおうちができるよう

誠心誠意わたしもサポートしていきます!

 

イケダ創建 池田恵美がお届けしました♪